最近読んだ本の中でも特に良かったもの
どうも。こんにちは!
今回は、最近読んだ本の中で、特に面白かった本の感想を書いていこうと思います。
それは、『中尾豊さんのLPランディングページ最強の3パターン 制作運用の教科書』です。
この本は、インターネットで商品を販売したいと思っている、いわゆる web集客をしたい人にとって、とてもタメになる本です。
この本を読んだことで、インターネットという顔が見えない人に対して、どのようにすれば商品を売ることができるかヒントになるとおもいます。
特に、『男性脳』と『女性脳』との違いで文章を使い分けるというのは、驚きでした。
この考え方は、インターネットの集客だけでなく、対面のセールスにも活かすことができるとおもいます。
あなたも、新聞やチラシ、ネットでよく、
『炭酸泡が、じゅわーっと』なんて擬音語の入った広告をみかけたことがありませんか?
これは、右脳を意識した女性向けのセールスコピーライティングだといいます。
逆に、男性の場合であれば、左脳を意識した論理的構成が大切だと著者は言っています。
上記の炭酸泡でいえば、炭酸泡を比較した表を載せることは男性のユーザーには有効かもしれませんね。
私も仕事柄、人の立場に立って物事を考える機会が多いので、男性、女性を使い分けた話し方をすることが大切だなと思いました。
webで商品を販売するには、集客は必須です。
集客して物を買ってもらうためには
商品について興味を持ってもらった人に見せるページが必要です。
ホームページやブログ、ネットショップでも確かに集客できますが、グローバルメニューやサイドメニューなど、他のページに移動できるボタンの設置がされていて、なかなか記事に集中できませんよね。
途中離脱を防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか?
そこで、最適なのがランディングページLPという縦長のページ。ユーザーが最初に訪問するページです。
これから、 web集客したい!セールス知識を深めたいひとにとって、ランディングページのスキルは、あなたの味方になってくれるとおもいます。
気になったかたは是非読んでみてくださいね